6月24日 タコにゃ骨がない
友達のブログでこの曲を知ってから
日に何度もこの曲を聴いてしまっています。

名曲です。


こういう歌詞を書けるような人間になりたいです。



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# by gottagota | 2010-06-24 23:13
6月24日 歌え!
「歌え!フィッシャーマン」観ました。


ドキュメンタリーだったんですね。
そんなことも知らずに。。


団体で音楽をやると周りから観ると
「気持ちがひとつになってていいね」なんて言われたりしますが
意外とそうではないことを知っているので、、

この映画の中でもちょっと考えの違って言い争いがある場面があるのですが、

それでもやっぱ「一緒に歌う」って行為は
なんだか楽しそうで幸せそうでした。





*****





「トーク・トゥー・ハー」観ました。


話の流れが「そっち行くのかいっ!!」と驚きましたが
不思議と嫌悪感はなく、
見終わったあと妙なさわやか感がありました。
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# by gottagota | 2010-06-24 21:31
6月23日 ひとりもいないのかもしれない
小説「告白」読みました。


面白かったです。6時間くらいで読んじゃいました。
「どうなるの、どうなるの」と思いながら引きずり込まれたままラストへ連れていかれましたよ。
作品として面白かった。これをまず言っておきます。



が、しかしです。


特にHIVについての扱いがひどすぎやしませんか。



登場人物が悪魔と化していたからとは言え、
登場人物が病気に対して知識がなかったとは言え、
ひどすぎやしませんか。




感染したらすぐに死ぬような、簡単に感染するような書き方。



誤解をさせるような表現ばかりだし、
そもそもHIVポジティブの当事者(本人&周りの方)には不快に感じる人が多いのではないかと心配です。


そうでなくても、誤解や差別で苦しむ病気なのに。



「告白」を読んだ方ならわかると思いますが
ふとした言動がきっかけで人は奈落の底に突き落とされる可能性があるんだと思います。


ならば、
この「告白」を読んで
HIVの方、自律神経失調症の方、ひきこもりの方、子育ての全責任を背負わされているお母さん方のうち
何人かは奈落の底に突き落とされたかも知れないと思うと心が痛みます。





*****





表現の自由がある
ミステリーだから
犯罪小説だもん
芸術なんだから
登場人物が狂ってて間違ったことをやってるだけなんだから
そもそも作者が新人でまだ稚拙なんだよ
(などなど僕が思いつかないようなその他いろいろなことがあることも)


っていうのはわかってる。わかってる。わかった上で。


作品と個人の主義主張は分けて考えなきゃいけないこともわかってます。


だから作品を書き変えろとか、売るなとか、買うなとか言うつもりはないです。






****






でももしかしたら
自分がフォローしている人にHIVの方がいてどうしようもなく傷ついているかも(しれない可能性がなきにしもあらず)。
フォローされている人にも。
このブログ読んでる人にも。
マイミクさんにも。
友達や親戚や同僚や。






****







傷つかない人もいるんだと思いますよ。
「傷つく傷つく言われるのがよっぽどウザイわ」という人もいるでしょう。すみません。


でも、僕はこの小説読んだら傷つく人が多いと思うんです。


誰でも大なり小なり傷つきながら生きているんだよ!!、という人もいるでしょう。
そうですよね、僕も全く同じように思います。






****






その傷ついた人が、

なにかの拍子に、「告白」の感想文をネットかなんかで見て
そこに「告白チョー面白かった~!サイッコーッ!」って書かれているのを読んだら、

「えええ?まったく自分のような人間のことを考えてもくれずに、ただただ面白かった面白かったって言えるの??えええ?」って思う人、ひとりもいませんかね。




僕が当事者だったら、僕なら思う。




****





僕のアイデンティティを傷つけるような作品が
「チョッサイッコーなんスけど~!」って手放しで褒められていたら、イラッとします。

「ヤバイ表現あるけどぉ~~、小説なんだから問題ナシ~~~」なんて書かれていたら、僕はとてもイラッとするはずです。

「細かいこと気にしてたら生きてけないC~~~!」なんて書かれていたら、僕はかなりイラッとすることでしょう。



もしそのとき精神状態が悪かったら
イラッとするだけじゃなくて酒を1本買いに行って酒を飲むかも。

もっと精神状態が悪かったら、酒を2本飲むかも。

もっと精神状態が悪かったら、酒を3本飲むかも。


最悪、自殺するかも。










****








僕は「告白」を読んで、
「ひどい表現が多々あるけどこれは作品だから」と分けて考えることができました。
(いや、ほんとはできてない。分けようと努力して半分くらい分けられてるだけ)



そうできているのは、「当事者じゃないから」ってのが「大きい」と「僕」は「思ってます」。


だからこそ心配。


心配ないのかも知れないし、
「心配ないと思う」という人もいるだろうけど、

心配ないかも知れないってのは「心配があるかもしれない」のと同義だし
心配ないと「思う」ってのは「確証がない」のと同義。



※「心配してもしょうがないんじゃよ~~」という仙人のような達観した考えは僕はまだ持つことができません。





****



もしかしたらそんな人、ひとりもいないのかも知れない。

もしくは、とても少ないかも知れない。



でも、
幸か不幸か僕のDNAは
そういう少数派(マイノリティー)を看過できないようになっています(もどかしい表現だな)。



僕は「いま」「このことについて」「気になっている」ので、こうやってブログに書いていますよ。







****






映画「交渉人 真下正義」が上映されるとき、
予告編で予定されていた「列車事故シーン」が削除になり、
映画の中で「列車事故シーンがある」ことも前もって伝えられていました。

当時、JR福知山線脱線事故のあとだったこともあって
事故の当事者(本人&周りの方)が何も知らずにこの映画を見て、ショックを受けることがないように
との理由があってのことでした。






****





小説「告白」の冒頭に、
この作品には誤解を与える表現があります、と表記して欲しいと思うけど
それが本当に正しい対応なのかどうか僕にはわからないので
それを要請することはできません。




ただ僕はひそかに、
21世紀は「想像と代替案の世紀」(語呂が悪いのは後回し)だと思っているので、
自分以外のことを想像し、批判するだけじゃなく代替案を出す責任があると考えていたりします。







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僕の案は、


僕は「告白」には誤解を与える表現があると思う、
小説の表現としてもいきすぎていると思う、


とブログに書くことだと思ったので書きました。




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アマゾンの「告白」の星ひとつのカスタマーレビューを読むと
僕の文章よりもとてもわかりやすいと思います。


http://www.amazon.co.jp/product-reviews/4575236284/ref=cm_cr_dp_hist_1?ie=UTF8&showViewpoints=0&filterBy=addOneStar



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小説としては面白かったんですよ!



どう映像化されるのか気になるし楽しみなので映画も観にいくつもりです。
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# by gottagota | 2010-06-23 20:45



イラストレーター/フクイヒロシ
by gottagota
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