7月28日 あんぐり、見てるこっちが口裂けた

映画「口裂け女」見ました。


DVD借りて。



思いっきり映画の内容書いてますけど、どうせ見ないからいいですよね。




水野美紀が口裂けた女を演じた映画ですよ。

このミキティがよかったっす、すばらしかった。


ほとんどセリフないんですけど、
ミキティは、ほら、隠されたアクション女優だから。
動きがいいんです。

動きが全く人間に見えないから説得力がありますよ。

歩くのも蹴るのも刺すのも倒れるのも完全に妖怪。

ミキティが唯一とにかく素晴らしかったです。

こういう役で株を上げられること自体がすごい。偉い!ブラボー!











ホラー映画としての一番のハイライトは
口裂け女の口が裂けるところでして、
想像以上の裂け方をしているので結構「ぎょぎょっ」と思います。



が、そのハイライトは予告編で見ちゃったので
それ以上に怖いところはナシ。









ちなみにこの映画はコメディでございます。

コントと言ってもいいですね。

大爆笑しながら見てましたから。

ゲラゲラゲラゲラ笑いました。



何が面白いかと言うとまず水野美紀以外のもれなく全員演技が下手。
緊迫感も真実味も真剣味も全然なし。


下手というよりたぶんやる気がなかったんだと思うんですよね。

超テキトーにやっててそれが「なにやってんの、この人たち〜!」と思わず笑っちゃう。




次に、意味が分からなすぎて面白い。




口裂け女は子供をさらうんですけどね。


冒頭見始めた時は
「もしかしたら親に虐待された子供を保護してるんじゃないかな〜、実はいいヤツなんじゃないかな〜」なんて
思っていたんですけど
そんな優しさなんて全然なくて
結構ノールールで子供を刺して行くんです。



しかもその攻撃方法も多様で
ハサミでぶっさしたり
両足のアキレス腱だけ切ったり
口の両端を切ったり
腹をげしげし蹴ったり。


蹴るのが面白かったな〜。
なんであんなに蹴ったんだろう。



ノールールは怖いですよ〜。

こんな邪悪なキャラクターなかなかいません。

クラスでいじめられてた子はころされ、
かばった子は口を切られ
逆にいじめてた子たちは何にも攻撃されず。


「親子愛」とか全く織り込まないですからね。
愛の力で口裂け女を倒すとかないですから。



しかも、この映画のポイントでね。

口裂け女の有名なセリフ
「わたし…キレイ…」ってのは
実は
「わたしの首を切れ」と言っているのだ、という新説を明らかにするんですよ。



口裂け女は自分自身を制御できなくて子供を殺しちゃうから
「わたしを殺してわたしを止めろ!」と言っているってことがわかるわけです。


だから、加藤晴彦はがんばって自分の命と引き換えに首を切るんですよ。
で、完全に首を切り取るわけですよ。
それがエンディングですよ。


でも、最後に生き返っちゃうんですよ。口裂け女。


首切ってもダメなら「首切れ」って言うなよって。。

もうほんっっとに面白くて大爆笑しました。



ちょっとファンになりましたよ、口裂け女。


フィギュア欲しいです。












****






「Perfumeだったらのっち」という定説に違和感。






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机を買います。
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by gottagota | 2008-07-29 14:31
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イラストレーター/フクイヒロシ
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