3月16日 ラース、とその彼女
「ラース、とその彼女」見ました。


これいい映画ですわ。

おかしくて、やさしくて、せつない映画で、
「やさしさ」ってのがこの映画の全体を包んでいて
涙でそうになりましたよ。


これもほとんど内容知らずに見たので
突飛な設定からしてもっとコメディタッチかと思ってましたが、
意外としっとり。


笑わそうと思えばいくらでも笑わせられるけどそこも控えめに。

サイケデリックにしようと思えばそうできただろうけど、
そんな期待をするこちらをいい意味で裏切って
話はどんどん人間的になってって、最後は涙・涙・涙(泣いてないけど)。



登場人物にもう一度会いたくなるような映画ってのはいいですね。






******






この映画の予告編もよいです。



予告編はたまに本編とは違うノリで
「衝撃の!」とか「アドレナリン全開!」とか、
とかく余計なあおりをやってしまいがちですが、

この映画の予告編は
基本設定の奇抜さを茶化したりせずに
人間ドラマの映画なのだとちゃんと伝えていたので
とても真摯な姿勢だな〜と思いました。



*****



逆に、

ダイアナ妃が事故死したとき、
パパラッチなどマスコミの過剰さが問題になったというのに

ダイアナ妃の事故死を扱っている「クイーン」の予告編では
「ダイアナ妃の事故死の裏側に隠された驚愕の真実がいまここに明かされるっ!」という
ナレーションが入ってました。



本編がそんな内容じゃないんだから
予告編作る時におそらく反対したり躊躇した人はたくさんいたでしょうけど、
結局こういう予告編を作らざるを得なかったところが
avexの危ないところ。
(クイーンはavexが配給)
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by gottagota | 2010-03-16 21:23
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イラストレーター/フクイヒロシ
by gottagota
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